刻印のカブの種類 |
直・・・平らなものに打刻するときに使用します |
曲と大曲・・・指輪に打刻するときに使用します。 また、リング内側に打刻する為、刻印先端には カーブ(アール)が入っています。その為、平らな ものに打つと両端の文字がでにくい。 |
打刻した場合の力の流れの違い |
上の写真を見ていただければ簡単にご理解いただけると思う。 直の刻印はそのまま力がストレートに伝達され簡単に打刻できる。 しかし、曲や大曲のように刻印のカブが曲がっていると力も カーブを描き、最後には刻印先端に力が伝達される。 つまり、ここで何が言いたいのかというと、直の刻印より 曲や大曲の刻印の方が、打つのが難しいということだ。 (文字やマーク等がでにくいということ) しかも、リングの内側に打刻する刻印だから刻印先端にアールも 入っているからなおさらだ。しかし、臆することなかれ!コツさえ 掴めば、誰でもはっきり文字やマーク等が打刻できるようになる。 |
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既存の刻印もいいけど、あたなたのデザイン文字 |
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